支社に一人で寂しくないんですか?という質問について
先日、2020年新卒採用説明会in福岡を開きました。
会場には65名もの学生さんが集まってくださり、ほぼ満席状態でした。
学生の皆さん、本当にありがとうございました。
最近は中途採用の媒体に求人広告載せたりと、積極的に採用活動にも注力しています。
さて、僕が福岡に来て半年たつのですが、まだ福岡支社は僕一人の体制です。
説明会に参加した学生さんや福岡で知り合った方からは、この質問をよく受けます。
「支社に一人で寂しくないんですか?」
正直、寂しいと感じたことは一度もありません。
皆さんに驚かれますが、思い返してみても本当に無いですね。
鋼のメンタルとかよく言われますが、そういうわけでもないと思います。
自分では意識してませんでしたが、何で寂しくないのか少し考えてみました。
まず、僕自身が一人でいることが元々多かったからだと思います。
高校卒業後、大学から一人暮らしを初めてもう10年以上たちます。
その間は友達や彼女といる時間よりも、一人でいることの方が圧倒的に多いのでもう慣れているんでしょう。
また運が良いことに、福岡の知り合いが多く出来たことも大きいと思います。
元々福岡には縁もゆかりも無かったのですが、こっちでビジネス交流会やコミュニティにいろいろ顔出しているうちに、知り合いも増えてきました。
今では一緒に仕事を紹介し合える仲間も出来て、定期的に会ったり連絡したりするような関係性を築けています。
ただ一番の理由としては、福岡に来た目的が明確だからです。
僕の目的は、福岡支社を拡大させることです。
僕が思う「拡大」には下記の意味を含みます。
・福岡支社のメンバーを増やす
・九州の契約社数を増やす
シンプルにこれだけを考えて普段から仕事をしています。
僕が動くことで福岡支社が拡大すれば、それは全て僕の成果につながります。
成果出してはやく自分たちで自由にやりたいんです。
妄想ですがそのわくわくの方が上回っているので、寂しいと感じないのだと思います。
現状だけを見ると確かに寂しい状況なのかもしれませんが、未来を妄想すると楽しみでしょうがないのです。
あくまで今はその通過点ですから。