僕がカバンを机や椅子に置かない理由
僕が営業をやるようになってから、カバンを机や椅子に置かないことを徹底するようになりました。
普段からカバンをどこに置いているか思い返してみてください。
例えばご飯食べる為にお店に入った際には床に置いています。
電車の中で座っているときも床に置いています。
トイレで用を足すときにカバン置くスペースが無いときは地べたに置きます。
外で信号待ちのときや電話対応しているときは地面に置きます。
このように、僕のカバンの底は靴底と同じくらい非常に汚いのです。
机や椅子の上に土足で乗らないですよね、これと同じです。
仮に一度もカバンを床に置かない人だったとしても、相手はそのように感じてしまう可能性があるということです。
僕は営業先で気を付けるだけでなく、会社やお店などでも意識するようにしています。
こういうのは普段から徹底していないと、無意識にお客様の前で出てしまうからです。
営業やる前までは気にしたことも無かったのですが、相手が自分をどう見るかを考えるようになってからは意識が変わりました。
非常に細かい話ですし、どう感じるかは人それぞれですが、無駄なマイナス評価をなるべく減らす努力は今後もしていきたいと思います。