雑談力のある人にはチャンスが降ってくる
さあ、今月も月末ですが数字が非常にマズイ状況です。
ただ案件はあるので、最後の最後まで諦めずに動き続けるしかありません。
こんなときに誰かからアツい紹介など頂けたら非常に助かるのですが。
そんななか最近、下記の法則を人から聞いて知りました。
知り合いの定義=雑談の量が少ない人
友達の定義=雑談の量が多い人
親友の定義=秘密の共有が出来る人
友達とは仕事に関係のない話についやす時間の長さに比例するということです。
人と仲良くなるためには、たくさん話しかけて雑談の量を増やせば良いわけです。
営業するなかで大事なことの一つに、相手と仲良くなることがあげられます。
相手と仲良くなれる人は、雑談が上手い人です。
つまり、商談の中でもいかに雑談が大事か。
別にお客様と友達にならないといけないわけでは無いですが、友達のように仲良くなった人からは契約も頂きやすくなります、当然ですよね。
売れる営業マンほど商品の話をしないとはよく言ったものです。
最初はほぼ雑談をして、相手の心の扉が開くまでは絶対に商品の話はしないらしいのですが、僕は全然その域には達していません。
冒頭の話に戻りますが、紹介を頂くためには相手との信頼関係が必要になります。
その為には雑談の量を増やし、お互いの時間を共有するのが一番早いのです。
本当に信頼できる人を紹介出来れば、紹介者の株が上がります。
そんな風に、人から紹介したいと思われる人間に僕もなならければと思ったときに、どこに行っても今よりもっともっと前に出て自分から話しかけ、積極的に僕のことを知ってもらう必要があると強く感じました。
待っていても何も始まりません、行動あるのみです。