新年の抱負は忘れやすいので紙に書いて残しておくべき
2020年の仕事が本格的に始まりました。
今年のおみくじは末吉、今はイマイチだけどあとは上がるしかないということ。
正月ボケしている場合ではありません、今年も非常に高い目標を掲げているので年始から全力で突っ走っていきます。
福岡支社としても今年は挑戦していきたいことが非常に多いです。
去年までのように僕一人の頑張りでだけはどうにもならないことばかりですので、支社一丸となって走り切る、そんな一年にしたいと思っています。
そんな今の時期に思うことは、新年の抱負を立てることと、必ずそれを紙に書くなりして見える形で残しておくべきということです。
ほとんどの人が、今年はこんな年にしたい!という理想や目標を何かしら立てることでしょう。
去年までの失敗や後悔などは一旦リセットし心新たに挑戦しようと思えるタイミング、それが許されるのが年始です。
ただ新年の抱負は、ほとんどの人が半年もたてば記憶の彼方に忘れてしまいがちです、実際には9割の人が年末にはもう覚えていないそうです。
せっかく立てた目標も、忙しい毎日が始まって仕事に追われているうちに、目標を達成しようというモチベーションもどんどん薄れていき、やがて目標を目指すどころか、目標を立てたことすら忘れてしまう、といったところです。
そうならないように、僕は新年の抱負は紙に書いたものをお守りとして常に持っておくようにしています。
それだけで目に入る度に思い出すことができますし、一年をブレずに走れるエネルギーにもなります。
しかも年収の高い人ほど、新年の抱負は覚えているというデータもあるようです、当然僕もそっち側の人間になりたい。
「ダイエットして〇キロ痩せる」とか「毎月本を3冊読む」など目標は具体的であれば何でも良いです、仕事に関連していなくても良いと思います。
ただそれを忘れずに確実に実行していくことで、達成癖がついて勝手に自分の自信になりますし、その達成癖は結果的に仕事にも良い影響を与えることになります。
せっかくの年始という時期なので、今年一年をどうしていきたいのかをしっかり考え、最高のスタートを切っていきましょう。