福岡支社の熱狂 いえらぶ福岡支社の不動産会社様への営業備忘録

株式会社いえらぶGROUP福岡支社の責任者をやってます。弊社は不動産会社様の売上アップの為のホームページや、業務効率化につながるシステムなどをご提供しております。本ブログでは福岡支社のことや、営業活動するなかで得た日々の学びや気づきを備忘録として残していきます。

株式会社いえらぶGROUP福岡支社の熱狂

「やります」と言ってやらないのが気持ち悪すぎる

「やります」と言ったのにやらない人は意外に多い。

自分の目標や今後の行動を高々と宣言しておいて、しかも誰かと約束までしておきながら、やらない、もしくは途中ですぐやめてしまう。

やるやる詐欺とも呼ばれるが、こういうことを繰り返していると損しかしない。

僕も普段から気をつけなければと思い、自戒の念をこめて文章に残しておきたいと思う。

 

最近メンバーに対して、自分が言ったことには責任を持て、という話をよくしている。

仕事は信頼関係のうえで成り立っていると思っているからだ。

お互いが言ったことを期日通りにやるという信頼があればスムーズに仕事が回る。

逆にやらない可能性を疑いながら仕事をしていたら、無駄な確認作業も多くなるし、何より疲れそうだ。

だからこそ「やります」と言ったからには、やりきることが責任。

なのに自分の言葉を軽く考えているのか、やらないということになると自分で責任を取る気がない人と思われてもしょうがないので、信頼関係は無くなってしまう。

 

それでもなお平気でやらない人、やるやる詐欺の人は意外に多い。

いや、平気なはずがない、本人は少なからず気持ち悪さを感じているはずだ。

だからこそやるやる詐欺の人は、自分の都合の良いようにもっともらしい理屈をつけて問題を後回しにしようとする。

それは相手を納得させるためというよりも、自分が感じている罪悪感や自己嫌悪といった気持ち悪さから身を守るための言い訳でしかない。

 

「やります」と言った本人と同じくらい気持ち悪さを感じているのは、実は宣言された方だったりする。

これは相手に対する期待が大きいほど覚えているし、やっていないとわかったときのガッカリ感もすごい。

じゃあ最初から言うなよ、と思ってしまう。

「あれ?最近やってなくない?」と聞いてみると、返ってくるもっともらしい理屈。

こっちは責めたいわけではなく、宣言されたのにやってない状況はお互いに気持ち悪いので何かしらの形でケリをつけてほしいのだ。

やるのが難しいのであれば目標値を下げるとか、やるのであれば今から心改めて再開すればそれで良いと思う。

逆に宣言したことやっていないのに何も言われなくなったら終わりだと思って良い。

コイツは口だけでどーせやらないと思われている可能性大だ、こうなってしまったら一緒に仕事やっていくのはキツすぎる。

 

自分で言ったことはやりきれる人間になりたい、その方がカッコイイ。

それは仕事だけでなく、普段の何気ないことに対してもだ。

周りの人への信頼だけでなく、自分への自信にもつながると思うから。

しかし日頃メンバーに偉そうに言っている僕も、じゃあ自分は完璧にできているんですかと聞かれると怪しい。

ということでここで宣言しておきますが、僕は今週から一日三食以外の間食(おやつも)を一切しないということにしました、最近お腹周りが気になりだしたからです。

ただし日曜、会食、イベント事がある日は例外とさせてください。

ファミチキが好きすぎる僕としてはいばらの道になりそうですが、まずは今年いっぱい続けますのでよろしくお願いします。